やわらかな午後 〜あとがき〜





というわけで、ミューズ編最終話でした。
セイちゃんが坊っさんにピクニックのプレゼントをするだけの話だったのに、どうしてこんなにファイルが長くなったのか……。きっと冒頭の軍議シーンのせいですね。
でも、熱血親父のキバ将軍を書くのは楽しかったです♪ 熱いんだけど知性派なリドリーさんと、いいコンビなのかも。

しかし、予定外に雰囲気が……。
自分で書いていながら、セイちゃんがあまりにも可愛くて、あやうく坊っさんを暴走させそうになってしまいました。
これじゃあ坊っさんもたまらんでしょうな〜。良かったね、幸せで(笑)

次回からはティント編です。
楽しいピクニックから帰ると、城の入り口にコウユウ君が待ち構えているのですよ……。

それでは、ここまで見て下さってありがとうございました。
また次回〜。

古瀬晶 拝

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